映画 #水俣曼荼羅 第3部 悶え神 鑑賞
被害者と支援者たちの言葉にならない想いを描き出す。
恋多き女性の実らぬ想いが美しい。
健康や生活の不安、怒りや哀しみ、諦めや逃避など、話さない、話せない戸惑いを抱えたままの現実の姿を捉えることで、問題の複雑さを思い知る。
決して終わりのない戦い。 pic.twitter.com/jxApZvGNAz— グルミット (@GenyRedWell) June 9, 2022
映画 #水俣曼荼羅 第2部 時の堆積 鑑賞
被害者の当時の姿とその後の生活、埒があかない裁判の行方を追う。
和解の一時金をちらつかせて組織の分断を図り、敗訴目前の認定で事態を収束しようとする行政の態度に憤りを覚える。
病苦と徒労の末、それでも暮らしていくしかない人々の眼差しが心に残る。 pic.twitter.com/N0lMZdviOe— グルミット (@GenyRedWell) June 9, 2022
映画 #水俣曼荼羅 第1部「病像論」を糾す @横川シネマ
水俣病の定義を覆す新たな科学的知見に目を開かれた思い。
同時にこれまで長年にわたり杜撰な認定基準を放置してきた行政の怠慢と悪意に呆れてしまう。
外からは見えない被害、更には被害の自覚さえ出来ないことの恐怖がひしひしと伝わってきた。 pic.twitter.com/n6ZdN4fExw— グルミット (@GenyRedWell) June 9, 2022
●スタエフ更新しました⭐●『水俣曼荼羅』はいいよ!について語りました。聞いてみてください😊↓↓
広がりに広がった曼荼羅のような世界を、ぎゅっ!!!と亡き石牟礼道子さんが手のひらで一つにするシーン、ぐらぐらくるよ。マジで必見。https://t.co/AqC9fQRGY4
— わさびのまご (@wasabinomago) June 9, 2022
水俣曼荼羅上映してくれる地方の劇場って、調べたらこうゆう味のある劇場ばかりですね。
— Sumu (@akagimountain) June 9, 2022
この話、僕は最近はまってるドキュメンタリー映画でも同じことを思う。人は変わるモノだし、完成した作品はずっと固定化された状態で残る。誰がどう描いたって現実とのズレはどうしたって残るわけで。原一男監督の『水俣曼荼羅』では映画の中で登場人物のその葛藤も描いてる。すごい。 https://t.co/yujfMuhwRI
— 💙💛小倉雄一@船橋政治新聞 (@oguray) June 8, 2022
6/8は原一男監督のお誕生日。
70を超えたと思えないエネルギッシュさ。
敬服致します。
神軍、全身小説家、泉南、れいわ、水俣
曼荼羅…作品の熱量も高く、独特なタイ
トルにも人を引き寄せる磁力あり。まずは現在上映作の動員UPを期待します!#原一男監督 #水俣曼荼羅 pic.twitter.com/0CAuTaXuv6
— aru-rodgers (@AruRodgers) June 8, 2022
6月8日は原一男監督の77歳のお誕生日。
現在、ある「家族」を撮影しています。
そして今日、ひとりの女の子が産まれてきてくれました。その瞬間を撮影しました。
77歳と0歳。同じお誕生日、初めましてのご挨拶。
『水俣曼荼羅』の上映ツアー真っ最中でしたが、待ってくれていたかのようでした。 pic.twitter.com/ycJ8mXRT1d— 原一男情報 (@newCINEMAjuku) June 8, 2022
6時間あっという間。
というか6時間じゃ短すぎるって。スクリーンの向こうに流れる途方もない時間を想うと…「悶え神」たちと共に観てる私も悶える第3部。
終わりを感じさせないラストシーンが素晴らしい。『水俣曼荼羅』横川シネマにて#水俣曼荼羅 #原一男 pic.twitter.com/F8S1yBeCbI
— けんたろ (@Kkntr) June 8, 2022
明後日のアコーディオン部発表会
新曲が出来ていなくともバーレスクの演目の練習が滞っていても
これは今日絶対に観ると決めていた6時間半水俣曼荼羅
@横川シネマ監督の原一男さん
お誕生日おめでとうございます!
山川のりをさんと共に観にきました◎ pic.twitter.com/tj5rwRdNk8— ゴトウイズミ (@gotoizumi) June 8, 2022