「フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて」を開催中のシネマヴェーラ渋谷の受付にて、
新刊『ドキュメンタリーは格闘技である』や疾走プロ作品DVDをご購入して頂いた方には、
原一男監督の劇映画作品『またの日の知華』のパンフレットをプレゼント致します。数に限りがありますのでお早めに。
http://www.cinemavera.com/
日刊SPA!で原一男監督インタビューがアップされました。
新作『ニッポン国泉南石綿(アスベスト)村 ~劇場版 命てなんぼなん?~』などの話をしています。
ドキュメンタリー監督・原一男、22年ぶり新作への思い「面白い映画になってるやろか?」
http://nikkan-spa.jp/1058152
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160224-01058152-sspa-soci
『全身小説家』が放送されます。
『全身小説家』(1994年/日本/157分)
2/23(火)深夜2:30 WOWOWプライム
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106807/index.php?m=01
番組紹介/解説
「ゆきゆきて、神軍」の原一男監督が日本の戦後文学を代表する作家・井上光晴の晩年を密着取材し、自らの人生をも虚構で彩った“全身小説家”の実像に迫った渾身の力作。
アナーキスト・奥崎謙三の型破りな行動を追った衝撃の問題作「ゆきゆきて、神軍」から7年。原監督が本作では、日本の戦後文学を代表する作家・井上光晴を撮影対象に選んで密着取材。がんと闘いながら精力的に活動を続けた彼の晩年の姿を追うとともに、埴谷雄高、瀬戸内寂聴ら、関係者たちの証言や映像を織り交ぜながら、自らの人生を文学的虚構で彩ることも辞さなかった彼の複雑な実像に肉迫。1994年度キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位や、毎日映画コンクール日本映画大賞に輝くなど、再び高い評価を得た。
内容/物語
「地の群れ」などの名作で知られ、日本の戦後文学を代表する作家のひとり、井上光晴。昭和52年、自らの第二の故郷たる長崎の佐世保に文学伝習所を開設。以後、そこを自らの拠点として、晩年はがんと闘いながらなおも精力的に活動し、埴谷雄高、瀬戸内寂聴ら、長年の知人と交遊する彼の姿をカメラは追うが、やがて関係者たちの証言を通して、彼が自らの人生にさまざまな文学的虚構を施していた意外な事実が次第に浮き彫りとなる。
DOMMUNEのイベントに登壇します。
2016/02/10 (水)
19:00~21:00
「キネマ旬報」Presents 原一男「2010年代を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ」
出演:原一男(映画監督)聞き手:宇川直宏(声のみ) 司会:五所純子
http://www.dommune.com/reserve/2016/0210/
ブログ「原一男の日々是好日 ―ちょっと早目の遺言のような繰り言―」を更新しました。
『ニッポン国泉南石綿(アスベスト)村 〜劇場版 命て なんぼなん?〜 』 編集 急ピッチ!
新作の編集状況のお話です。
http://docudocu.jp/blog/
ブログ「原一男の日々是好日 ―ちょっと早目の遺言のような繰り言―」を更新しました。
原一男のニコ生「CINEMA 塾」 第1回 ゲスト阪本順治監督
1月31日からスタートした<原一男のニコ生「CINEMA 塾」>の様子です。
http://docudocu.jp/blog/
ブログ「原一男の日々是好日 ―ちょっと早目の遺言のような繰り言―」を更新しました。
「「CINEMA塾」傑作“名講座”選 タイトル、決定! 【ドキュメンタリーは格闘技である】」
2月初旬に発売の新刊のタイトルが決まりました。
http://docudocu.jp/blog/
ブログ「原一男の日々是好日 ―ちょっと早目の遺言のような繰り言―」を更新しました。
「ゆきゆきて、原一男大新年会」
1月6日にネイキッドロフトで開催したイベント(ゲスト:吉田豪さん、能町みね子さん)の感想です。
http://docudocu.jp/blog/
1月16日から公開される『バーバリアンズ セルビアの若きまなざし』に原監督がコメントを出しました。
このクソ的世界の中で抱く主人公・ルカのヒリヒリする感覚は、
セルビアでもニッポンでも全世界共通だ。
(原一男 大阪芸術大学 教授/映画監督)
http://barbarians.jp/
ブログ「原一男の日々是好日 ―ちょっと早目の遺言のような繰り言―」を更新しました。
「1月4日のラジオ出演の記【TBSラジオ 荻上チキ・Session-22】」
ラジオ出演の感想です。
http://docudocu.jp/blog/