webちくま 原一男×末井昭「僕らの性とお金の話」前編がアップ

4月24日に下北沢B&Bで行われた、原一男・著『ドキュメンタリーは格闘技である』刊行記念トークイベント、原一男×末井昭「僕らの性とお金の話」前編がアップされました。 三角関係をまた撮りたい!|単行本|webちくま http://www.webchikuma.jp/articles/-/159

6月17日、TOKYO MX「キンパチ」に出演します

6月17日の20時からTOKYO MX「キンパチ」に原一男監督が出演します。 名古屋で産声を上げた大人気ユニット「BOYS AND MEN」通称ボイメンのメンバーの田中俊介さん(左)、辻本達規さん(右)に<20代に観ておくべき映画>についてお話します。 IMG_0008 10日の放送でも17日の予告があるそうなので、そちらもチェックしてください。 http://s.mxtv.jp/variety/kinpachi/ テレビでご覧になるのが難しい方はパソコンやスマホでエムキャスからでもご覧頂けます。 http://mcas.jp/

『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』のマイケル・ムーア監督が『ゆきゆきて、神軍』について語っています

現在公開中『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』のマイケル・ムーア監督が『ゆきゆきて、神軍』の話をしています。 http://entertainmentstation.jp/33227/ ――監督が影響を受けたという『ゆきゆきて、神軍』も、戦場での撮影はありませんが、まさに戦争を撮った作品でした。まったく違うタイプの映画ではありますが。 それは考えていなかったけど、その影響はあるのかもしれない。自分がこれまでに撮った全作品は、『ゆきゆきて、神軍』の影響を受けていると言っても過言ではないからね。『ゆきゆきて、神軍』は、いまもまだ変わらず、生涯観たドキュメンタリー映画の中で不動の1位だ。原一男監督とはお話をさせていただいたことがあって、非常に光栄だった。本当にすばらしい映画監督で、僕は自分が初監督作品を撮るよりずっと前にアメリカン・フィルム・インスティチュートに行って、彼の映画を観て、すごく影響を受けたんだ。僕はアメリカで彼の映画をもっと上映したい。アメリカ人が観るべき作品だと思っている。

NHK戦後史証言アーカイブスに原一男監督のインタビューがアップ

1月16日(土)に放送された、<戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 2015年度「未来への選択」第6回 障害者福祉~共に暮らせる社会を求めて~>では紹介しきれなかった、原監督インタビューが「NHK戦後史証言アーカイブス」にアップされました。 http://cgi2.nhk.or.jp/postwar/shogen/movie.cgi?das_id=D0012100398_00000

5月4日、 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルの「AbemaPrime」に出演

5月4日、 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルの「AbemaPrime」に原監督が登場します。 「ゆきゆきて、神軍」などのドキュメンタリー作品で知られるドキュメンタリー界の鬼才・原一男監督がスタジオに生出演します。 特集「世界再発見World Moving」が今回取り上げる映画はスウェーデン人監督の手による「バナナの逆襲」。 中米ニカラグアのバナナ農園の労働者が、米国の超巨大企業「ドール」を相手に訴訟を起こした様子を追った映画。 ところが、監督に対して企業がプレッシャーをかけてきて、「報道の自由」についての視線でも追い続けた2部構成のドキュメンタリー。 原監督が現代社会に内包されるいびつな構造を鋭く斬るとともに、現代社会におけるドキュメンタリー映画の存在意義・役割についても語ります。 http://news-prime.abema.tv/

5月6日発売『キネマ旬報 2016年5月下旬号』の「読む、映画」は『わたしたちの自由について〜SEALDs 2015〜』です

5月6日発売『キネマ旬報 2016年5月下旬号』の「読む、映画」は『わたしたちの自由について〜SEALDs 2015〜』です。今回で原監督の連載は終了です。 http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/Default.aspx?pdid=kinema_No.1716