いよいよ今週末 10月17日(土)に大阪で『映画監督 浦山桐郎の肖像』の上映と原一男監督のトークがあります

いよいよ今週末に『映画監督 浦山桐郎の肖像』の上映と原一男監督のトークがあります。 <没後30年記念 映画監督・浦山桐郎の全貌> 10月17日(土)~30日(金)大阪シネ・ヌーヴォ
10/17(土)14:15 トーク=原一男監督 ※トークの後、『映画監督浦山桐郎』を参考上映します。 『映画監督 浦山桐郎の肖像』 1998年/製作:関西テレビ・疾走プロダクション/演出:原一男/構成:小林佐智子 ◎放送文化基金賞優秀賞 ◆『太陽の子 てだのふあ』など浦山作品の助監督についた原一男が、関西テレビの製作で師・浦山を描いたテレビドキュメンタリー。公私にわたって浦山を知る65人もの関係者にインタビューを実施。原が主宰する「CINEMA塾」のスタッフとともに撮影。当初、1年で完成予定が、取材に1年と2カ月、編集に半年をかけ製作され、関西地区で1998年1月2日の深夜に放映された。なお、取材の記録を『映画に憑かれて 浦山桐郎』(発行:現代書簡)として出版している。 http://www.cinenouveau.com/sakuhin/urayama/urayama.html

10月17日(土)に京都国際映画祭で『ゆきゆきて、神軍』の上映&原一男監督の舞台挨拶があります

10月17日(土)に京都国際映画祭で『ゆきゆきて、神軍』の上映があります。 日時:10月17日(土) 17:45〜 会場:立誠シネマプロジェクト 登壇:【舞台挨拶】原一男(本作監督)、安岡卓治(本作助監督) http://kiff.kyoto.jp/film/detail/21

10月6日(火)ロシア・モスクワで『ゆきゆきて、神軍』が初上映されます

10月6日(火)19時からモスクワで『ゆきゆきて、神軍』が上映されます。 http://www.memo.ru/d/247034.html ロシアでは初めての上映です。
上映映画:「ゆきゆきて、神軍」(原一男監督、1987年)
上映日程:10月6日 19:00
場所:国際メモリアルホール(モスクワ
住所:Moscow, st. Karetny ryad, 5/10
主催者:ドキュメンタリー映画クラブ「ドキュメンタリー仲間」、国際メモリアル
入場無料
上映の詳細は下記からご確認下さい。 https://www.facebook.com/events/1690420484505295/

10月17日(土)に大阪で『映画監督 浦山桐郎の肖像』の上映と原一男監督のトークがあります

『映画監督 浦山桐郎の肖像』の上映と原一男監督のトークがあります。 <没後30年記念 映画監督・浦山桐郎の全貌> 10月17日(土)~30日(金)大阪シネ・ヌーヴォ
10/17(土)14:15 トーク=原一男監督 ※トークの後、『映画監督浦山桐郎』を参考上映します。 『映画監督 浦山桐郎の肖像』 1998年/製作:関西テレビ・疾走プロダクション/演出:原一男/構成:小林佐智子 ◎放送文化基金賞優秀賞 ◆『太陽の子 てだのふあ』など浦山作品の助監督についた原一男が、関西テレビの製作で師・浦山を描いたテレビドキュメンタリー。公私にわたって浦山を知る65人もの関係者にインタビューを実施。原が主宰する「CINEMA塾」のスタッフとともに撮影。当初、1年で完成予定が、取材に1年と2カ月、編集に半年をかけ製作され、関西地区で1998年1月2日の深夜に放映された。なお、取材の記録を『映画に憑かれて 浦山桐郎』(発行:現代書簡)として出版している。 http://www.cinenouveau.com/sakuhin/urayama/urayama.html

10月4日(日)神戸で『ゆきゆきて、神軍』上映&原一男監督のトークがあります

神戸で『ゆきゆきて、神軍』上映&原一男監督のトークがあります。 《まちかどシネ倶楽部presents シネマdeリバティ!》 10月4日(日) ・1回目 10:30〜 ・2回目 13:30〜 ・3回目 15:50〜 ★トークショー 12:35〜 ※初回、2回目上映をご覧の方はいずれもトークショーにご参加頂けます。 (ただし満席の場合は初回をご覧の方を優先、2回目をご覧の方はご入場頂けない場合がございます) 【入場料金】 当日1,000円均一 【上映会場・問合せ先】 CinemaKOBE(神戸市兵庫区新開地/TEL078-531-6607)

『全身小説家』がWOWOWプライムで放送されます

『全身小説家』が放送されます。 『全身小説家』(1994年/日本/157分) 9/12(土)午後1:50 WOWOWプライム<初回> 10/13(火)午前4:15 WOWOWプライム http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106807/index.php?m=01 番組紹介/解説 「ゆきゆきて、神軍」の原一男監督が日本の戦後文学を代表する作家・井上光晴の晩年を密着取材し、自らの人生をも虚構で彩った“全身小説家”の実像に迫った渾身の力作。 アナーキスト・奥崎謙三の型破りな行動を追った衝撃の問題作「ゆきゆきて、神軍」から7年。原監督が本作では、日本の戦後文学を代表する作家・井上光晴を撮影対象に選んで密着取材。がんと闘いながら精力的に活動を続けた彼の晩年の姿を追うとともに、埴谷雄高、瀬戸内寂聴ら、関係者たちの証言や映像を織り交ぜながら、自らの人生を文学的虚構で彩ることも辞さなかった彼の複雑な実像に肉迫。1994年度キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位や、毎日映画コンクール日本映画大賞に輝くなど、再び高い評価を得た。 ※初回放送時の情報を掲載しております。   内容/物語 「地の群れ」などの名作で知られ、日本の戦後文学を代表する作家のひとり、井上光晴。昭和52年、自らの第二の故郷たる長崎の佐世保に文学伝習所を開設。以後、そこを自らの拠点として、晩年はがんと闘いながらなおも精力的に活動し、埴谷雄高、瀬戸内寂聴ら、長年の知人と交遊する彼の姿をカメラは追うが、やがて関係者たちの証言を通して、彼が自らの人生にさまざまな文学的虚構を施していた意外な事実が次第に浮き彫りとなる。