映画「さようならCP」(CPは脳性麻痺)上映&ディスカッション。TVディレクターをゲストに。11月18日(土)開催
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津久井やまゆり園事件から障害者運動に関わった方々を取材中のテレビディレクターをゲストに迎え、
今週11月18日(土)11時〜14時〜19時〜
映画「さようならCP」(CPは脳性麻痺)上映&ディスカッションを開催します。
広報をどうぞご容赦ください。ご参加、広報拡散のご支援とご協力を、心からお願い申し上げます。
(重複の方は招福のため重ねてのお願いご容赦をm(._.)m)
津久井やまゆり園事件の犯人は、外国人参政権に反対する大島理森自民党衆議院議員・議長に、ぜひ安倍晋三首相に伝えて欲しいと、
やまゆり園退職時に、犯行予告の計画と趣旨、心身喪失無罪と5億円の支援を請求していました。
趣旨には、「私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、社会生活が極めて困難な場合、保護者の同意を得て、安楽死できる世界です。
重複障害者に対する命のあり方は、いまだに見つかっていない所で、障害者は、不幸を作ることしかできません。」とし、
「日本国と世界の平和の為に」と、結んでいます。
私の娘も、高度経済成長の中1970年初めに、障害を持って生まれました。手術と訓練で治療可能、手術料当時100万円でした。
同じ障害の子供が多発し、母親の自殺、心中、子殺しが相次ぎました。国会で問題となり、支援の法律ができ、娘は無料で手術できました。
その頃、障害者問題と権利についての自覚と運動が活発になりました。
上映は、その1970年代「障害者は殺されて当然の存在なのか」と、真っ向から抗議する重度障害CP(脳性マヒ)の方達のドキュメンタリーで、
今、新たに注目されている内容です。
私達の心に、「排除」や「知らぬ顔」を選択してはいないか、それはどうしてか、などを直視しての忌憚のないディスカッションで、
新しい気づきと等しい幸福を得たいと思います。
「日本と世界の平和」にも繋がる事と存じます。
◎参加費:障害のある方、経済的に困難な方は無料。(自己申告。証明はいりません)
年金の方600円。一般1000円です。
◎美味しい自家焙煎、淹れ立てコーヒー、手作りサンドイッチやカレーなど安価に準備もしております。
◎主催:命・地球・平和産業協会
◎会場:渋谷区代々木2-23-1ニューステートメナー
337号室スペースLEPIA
◎ 詳細はwebサイト:
http//lepia.jimdo.com/
お問合せお申込み:08045769993(渡辺)または
lepia 999inochi@softbank.ne.jp