12/11、12/14(木)に日芸映画祭『映画と天皇』で『ゆきゆきて、神軍』の上映と原一男監督のトークが開催

12月9日から開催されます、日芸映画祭『映画と天皇』で『ゆきゆきて、神軍』の上映と原一男監督のトークがございます。 日芸映画祭『 映画と天皇 』 12/11(月)18:00〜 『ゆきゆきて、神軍』 上映後、原一男監督のトークあり。 12/14(木)15:00〜 『ゆきゆきて、神軍』 http://nichigei-eigasai.com

12月7日、大阪で原一男監督のトーク付きの『ゆきゆきて、神軍』上映会

12月7日、原一男監督のトーク付きの上映会がございます。 ★映画をドキュメントする無制限トーク!★ ★第1回:原 一男監督×「ゆきゆきて、神軍」★   日時:2017年12月7日(木) 午後6時15分開場 午後6時半 映画「ゆきゆきて、神軍」上映 午後8時半~原一男監督・“無制限”トークライブ   ゲスト:原一男監督 (「ゆきゆきて、神軍」  「極私的エロス・恋歌1974」ほか) インタビュアー:榛葉健  (映画「うたごころ」シリーズ  「with・・・ 若き女性美術作家の生涯」監督、   テレビプロデューサー)   参加申し込み先: メール:info@amanto.jp 電話:06-6371-5840(カフェ天人=あまんと)    ※天人は天劇キネマトロンの系列のカフェです。   参加費:3000円 (上映+トークライブ+交流会・1ドリンク付き)   主催:シネブラリ―(シネマ×ライブラリ―)プロジェクト   助成:高橋信三記念放送文化振興基金   http://amanto.jp/

11月18日、『さようならCP』の上映があります

映画「さようならCP」(CPは脳性麻痺)上映&ディスカッション。TVディレクターをゲストに。11月18日(土)開催 0 津久井やまゆり園事件から障害者運動に関わった方々を取材中のテレビディレクターをゲストに迎え、 今週11月18日(土)11時〜14時〜19時〜 映画「さようならCP」(CPは脳性麻痺)上映&ディスカッションを開催します。 広報をどうぞご容赦ください。ご参加、広報拡散のご支援とご協力を、心からお願い申し上げます。 (重複の方は招福のため重ねてのお願いご容赦をm(._.)m) 津久井やまゆり園事件の犯人は、外国人参政権に反対する大島理森自民党衆議院議員・議長に、ぜひ安倍晋三首相に伝えて欲しいと、 やまゆり園退職時に、犯行予告の計画と趣旨、心身喪失無罪と5億円の支援を請求していました。 趣旨には、「私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、社会生活が極めて困難な場合、保護者の同意を得て、安楽死できる世界です。 重複障害者に対する命のあり方は、いまだに見つかっていない所で、障害者は、不幸を作ることしかできません。」とし、 「日本国と世界の平和の為に」と、結んでいます。 私の娘も、高度経済成長の中1970年初めに、障害を持って生まれました。手術と訓練で治療可能、手術料当時100万円でした。 同じ障害の子供が多発し、母親の自殺、心中、子殺しが相次ぎました。国会で問題となり、支援の法律ができ、娘は無料で手術できました。 その頃、障害者問題と権利についての自覚と運動が活発になりました。 上映は、その1970年代「障害者は殺されて当然の存在なのか」と、真っ向から抗議する重度障害CP(脳性マヒ)の方達のドキュメンタリーで、 今、新たに注目されている内容です。 私達の心に、「排除」や「知らぬ顔」を選択してはいないか、それはどうしてか、などを直視しての忌憚のないディスカッションで、 新しい気づきと等しい幸福を得たいと思います。 「日本と世界の平和」にも繋がる事と存じます。 ◎参加費:障害のある方、経済的に困難な方は無料。(自己申告。証明はいりません) 年金の方600円。一般1000円です。 ◎美味しい自家焙煎、淹れ立てコーヒー、手作りサンドイッチやカレーなど安価に準備もしております。 ◎主催:命・地球・平和産業協会 ◎会場:渋谷区代々木2-23-1ニューステートメナー 337号室スペースLEPIA ◎ 詳細はwebサイト:http//lepia.jimdo.com/ お問合せお申込み:08045769993(渡辺)または lepia 999inochi@softbank.ne.jp

3月11日、大阪の国立国際美術館で『極私的エロス』と原一男監督のトーク

3月11日(土)に大阪の国立国際美術館で『極私的エロス』と原一男監督のトークがございます。 【第13回中之島映像劇場 極私的映画への招待】 第13回中之島映像劇場では、「極私的映画への招待」と銘打ち、3名の映像作家の長編映画を紹介致します。 「極私的」:極めて私的なことが、映画作品という開かれた表現として共有されることについて、この語の発明者とされる鈴木志郎康の映画作品を中心に見直してみましょう。 芸術を自己表現として捉えるならば、表現者(作者)の体験や思考は、表現物において重要な意味を持っているはずです。一方、映画はエジソン、リュミエールの時代から、一種のアトラクションとして普及していったため、いかに観客の要望に応えるかということに腐心してきました。それ故か、映画をひとつの芸術形式として考えたとき、この乖離がいつも目の前に横たわることになります。今回紹介する作品群は、方法論は異なるが、作者の私的な事柄を扱った映画であり、それらは言わば作者の手に映画を取り戻す行為でもあります。それぞれの「私」をご覧いただければ幸いです。 11日(土) 13:00から Aプログラム《15日間》鈴木志郎康 15:00から Bプログラム《極私的エロス・恋歌1974》原一男 ※上映後に原一男氏トーク 12日(日) 11:00から Cプログラム《私小説》かわなかのぶひろ 13:30から Dプログラム《草の影を刈る》鈴木志郎康 主催:国立国際美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター 協賛:ダイキン工業現代美術振興財団 協力:イメージフォーラム、疾走プロダクション ※参加無料・全席自由・先着130名・各プログラム入れ替え制 ※各日10:00から当日の各プログラムの整理券を配布(1名様につき1枚) ※一部性的な場面がございますのでご注意ください。 http://www.nmao.go.jp/event/

2月4日から大阪のシネ・ヌーヴォで『ヘイトスピーチ』が公開
(佐々木 航弥監督/制作指導:原一男 小林佐智子)

2月4日から大阪のシネ・ヌーヴォXで『ヘイトスピーチ』が公開。 2015年の座・高円寺フィルムフェスティバルのコンペティションに入選した時のバージョンより編集も変わっています。 http://hatespeech-film.net/ http://www.cinenouveau.com/sakuhin/hate.html

2月4日から大阪のシネ・ヌーヴォで『ぼくと駄菓子の家』が公開
(田中健太監督/制作指導:原一男 小林佐智子)

2月4日から大阪のシネ・ヌーヴォで『ぼくと駄菓子のいえ』が公開。 2015年の座・高円寺フィルムフェスティバルのコンペティションに入選した『風和里 〜平成の駄菓子屋物語〜』が改題しての公開です。 https://www.bokutodagashinoie.com/ http://www.cinenouveau.com/sakuhin/dagashi.html

2月4日、神戸のふたば学舎で『ゆきゆきて、神軍』の上映、原一男監督のトークショー

2月4日(土)に神戸のふたば学舎で『ゆきゆきて、神軍』の上映、原一男監督のトークショーがあります。 日時:2月4日(土)    1→『ゆきゆきて、神軍』上映会:10時-12時2分    2→原一男監督トークショー:13時-14時 場所:ふたば学舎1階1-1多目的室 参加費:1→500円、2→500円(1のみ、2のみの参加可) 定員:1も2も各50名(要申し込み)   *1も2も先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。 主催:ふたば学舎 申し込み・問い合わせ先:ふたば学舎(担当:やまずみ) TEL:078-646-8128 http://futabasyo.jp/modules/pico/index.php?content_id=163 ゆきゆきてチラシjpeg

1月14・15日、『さようならCP』と『極私的エロス』の上映とトークショー

『さようならCP』と『極私的エロス』の上映とトークショーがあります。 思考採集イベント「指紋は象のはたけ」~バーチャル社会 in 應典院~ ●原一男監督ドキュメンタリー上映 ギリギリまで狂いたいあなたへ~アフタヌーンティートーク~  他人の目で切り取られたものを見る試み。上映作品は、CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた第一作「さようならCP」(1972年、82分)と、かつて一緒に暮らし子どもまでをなした女を追って沖縄へ行き、彼女が自力出産を行なうまでを捉えた「極私的エロス・恋歌1974」(1974年、98分)。後半のトークでは、原一男監督と、監督の妻であり、プロデューサーの小林佐智子さんにインタビューします。 ①「極私的エロス・恋歌1974」 日 時:1/14(土)13:00~15:30  ゲスト:原一男(映画監督) ②「さようならCP」 日 時:1/15(日)13:00~15:30 ゲスト :小林佐智子(疾走プロダクション代表) 聞き手:タカハシ(舞台芸術関係インタビュアー) http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=1290

12月9日、『さようならCP』の上映と小林佐智子Pのトークショーが開催

12月9日に『さようならCP』の上映があります。 上映後に小林佐智子Pと上田要さんのトークショーがあります。 第四回 喜多見と狛江の小さな映画祭+αでの上映作品 “さようならCP” 上田要リベンジ上映会 上映日時:12月9日(金)18時30分 (開場は18時) 会場:狛江市中央公民館2F講座室 料金:前売り 1,000円(当日 1,200円)    割引チケット 500円(当日 700円) http://mapafter5.blog.fc2.com/blog-entry-4462.html