3月6日、渋谷・大盛堂書店にて『ドキュメンタリーは格闘技である』 (筑摩書房) 出版記念トークショー

渋谷の大盛堂書店で新刊のイベントが開催されます! 原一男『ドキュメンタリーは格闘技である』 (筑摩書房) 出版記念トークショー 【詳細情報】 ●日時:2016年3月6日(日)15:00~16:00(14:30開場) ※トークショー終了後、原一男さんによるサイン会あり (当店にてご購入された書籍に限らせて頂きます)。また事前に当店にて 『ドキュメンタリーは格闘技である』を買い上げ頂いたお客様には、サイン会参加券を配布しております。 店頭にてお申し付けください。) ●場所:大盛堂書店3Fイベントスペース ●入場無料(自由席) ●定員(50名様)になり次第受付終了。 ※録音・録画はお断りしております。 ※店頭・電話(03-5784-4900)メールにてご予約承ります。 http://taiseido.co.jp/event20160306.html ドキュメンタリーカバー

1月16日、渋谷・イメージフォーラムで『バーバリアンズ セルビアの若きまなざし』のトークイベントに登壇します

渋谷・イメージフォーラムで『バーバリアンズ セルビアの若きまなざし』のトークイベントに登壇します。 1/16(土)19:10の回上映後に、原一男監督×小林勇貴監督(『孤高の遠吠』)によるトークイベントを開催。 https://www.facebook.com/barbarians.jp/

1月6日に「ゆきゆきて、原一男大新年会」を開催!

ゆきゆきて、原一男大新年会を開催! 1月6日(水)新宿・ネイキッドロフト OPEN 18:30 / START 19:00 前売¥1700 / 当日¥2200(飲食別) 前売はローソンチケットにて11/28(土)より発売開始! 【Lコード:34445】 【出演者】原一男、吉田豪、能町みね子 レンタルショップにも並ばず、天井知らずの高額プレミア化していた原一男監督(「ゆきゆきて、神軍」)作品、幻の傑作ドキュメンタリー映画DVDの再発売記念イベント「ゆきゆきて、原一男大新年会」開催決定! 『極私的エロス・恋歌1974』の特典映像で対談した能町みね子氏が原監督と再対面! さらにはプロインタビュアー、吉田豪氏の登場も決定!原監督の隅から隅を掘り出します!会場でしか見れないマル秘映像も少しだけ公開しちゃいます。濃厚でコクのある夜会が新年早々におっ始まる! http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/40024 ◆『さようならCP』(11月3日発売&レンタル開始) ◆『極私的エロス・恋歌1974』(12月2日発売&レンタル開始) ◆『全身小説家』(2016年1月6日発売&レンタル開始) http://www.dig-mov.com/

来年、1月6日に新宿ネイキッドロフトで「原一男大新年会」が開催決定

来年、1月6日に「原一男大新年会」が開催されます! 旧作DVD復刻記念イベント「原一男大新年会」開催! 日時:2016年1月6日(『全身小説家』発売日) 18:30開場、19:00スタート 場所:新宿ネイキッドロフト 出演者:原一男、吉田豪、能町みね子(さらに増える可能性もあり)
ゲストはすでに原監督と対談した能町みね子氏、 そこにプロインタビュアー吉田豪氏の出演が決定! 入場料等詳細は後日ご報告致します。 http://www.loft-prj.co.jp/naked/

10月30日(金)に731部隊映像コンテストのコンペ上映会に登壇します

731部隊映像コンテストのコンペ上映会に審査委員の原一男監督が登壇します。 コンペ上映会決定(審査会・授賞式) 10月30日(金)18時開場 18時30分開演 参加費:500円 なかのZERO 本館地下2階 視聴覚ホール http://www.nicesnet.jp/access/zero.html 審査員: 原 一男 (映画監督 代表作「ゆきゆきて、神軍」ベルリン映画祭カリガリ賞受賞「全身小説家」など多数) 楠山 忠之(ジャーナリスト・記録映画作家、映画「陸軍登戸研究所」映画演劇文化協会主催 藤本賞受賞 他に映画、著書多数) 木下 昌明(映画評論家 近著「〈いのち〉を食う -3.11後の映画と現実-」他 映画に関する著書多数。現在「サンデー毎日」「月刊 東京」で連載中) 【賞】最優秀賞1点 (賞金10万円) 優秀賞1点(賞金3万円) キラメキ新人賞1点(賞金3万円) 各審査委員賞 http://731-vc.wix.com/compe

10月31日(日) 東京・北千住で『ヘイトスピーチ』のトークゲストで登壇します

10月31日に東京・北千住にある東京労音東部センターで、映画『ヘイトスピーチ』のトークゲストで登壇します。 佐々木 航弥監督は大阪芸術大学の卒業生で、本作は卒業制作で、指導は原一男監督と小林佐智子プロデューサーが担当しています。 ぜひこの機会に御覧ください。 10月31日(土)14時開場 料金:1300円 会場:東京労音東部センター http://hatespeech-film.info/

9月30日(土)ネット番組「竹内+愛のコードレスでいこか」に原一男監督がゲスト出演

9月30日(土)にネット番組「竹内+愛のコードレスでいこか」に原一男監督がゲスト出演します。 http://cloudseven.jp/ 当日の公開生配信イベントにもご参加できますので、ぜひお申し込み下さい。
『竹内+愛のコードレスでいこか』公開生配信イベント 開催日:2015年9月30日(水) 時間:19:30開場 / 19:50開演 出演:竹内義和、八幡 愛 ゲスト:原 一男さん イベント内容: クラウドセブンにて毎週水曜日に大好評配信中のネット番組『竹内+愛のコードレスでいこか』の公開生配信が再び開催決定! 政治・経済などの社会問題や映画などのエンタメ、そしてお馴染みB級ニュースまで、二人の独自の視点でビシバシ切り込むトークは、配信開始から半年で早くも名コンビの呼び声高い! 二人の言いたい放題トークを生でご覧ください。 料金:前売:2,000円 当日:2,300円 ※1ドリンク付き チケット予約 メール予約:ticket@theater-seven.com メールのタイトルに「コードレス9月」とお書きの上、 ①お名前(ふりがな) ②電話番号 ③メールアドレス ④人数 をお送りください。 予約受付が完了次第、返信いたします。 ■ご予約受付完了メールは「ticket@theater-seven.com」のアドレスで送信しております。迷惑メール設定などで受信拒否をされている方は、必ず「@theater-seven.com」ドメインが受信できますよう、設定の変更をお願いいたします。 WEB:クラウドセブンHP:http://cloudseven.jp/ http://www.theater-seven.com/2015/b1_150930.html

月刊 平野勝之(第二十一回)原一男×平野勝之「虚実皮膜」ドキュメンタリー対決第三弾が決定しました

原一男×平野勝之 ドキュメンタリー対決第三弾!! 昨年のnew「CINEMA塾」、5月の“自力出産”対決に続いて、今度は「虚実皮膜」。 今度も爆笑必至(?)の対決が期待されます。 月刊 平野勝之(第二十一回)原一男×平野勝之「虚実皮膜」   日時:2015/9/19(土)15:15開場/15:30上映 ※受付開始時刻は14:15(開場時刻の1時間前)から 料金:一律¥2,600 会場:渋谷UPLINK FACTORY(1F)

■タイムテーブル

15:15開場/15:30上映『全身小説家』(157分) 15分休憩 18:30上映『わくわく不倫講座』(106分) 15分休憩 20:30~21:30トーク http://www.uplink.co.jp/event/2015/39634 「虚実皮膜」とは、近松門左衛門の「芸の真実は虚構と現実の狭間にある」という有名な言葉ですが、今回は再び映画監督の原一男さんをお招きして、この問題をみなさんと考えてみたい、と思ったのが発想の元でした。と言うのは、偶然なのですが、たまたま原さんも僕も、1994年前後に、お互い知らないところで、「虚実皮膜」になってしまうような内容の作品を制作していたからでした。これは単なる偶然か?何かのご縁か?原さんが前回コメントいただいたように、もしかしたら、僕と原さんは何かしらの因縁が昔からあったのかもしれません。不思議な話なのですが、気付いた以上は上映しなくては!と思ったのです。20年の歳月をえて、今、何が見えてくるでしょう?ぜひ皆様、ご覧になっていただきたいと思います。原さん、今度はウンコはありません(笑) (平野勝之) 平野兄から今回受けた3度目の“果たし合い状”の大義名分は、「虚実皮膜」。 我々は、よく、“糞まみれ,泥まみれ”という表現は使うが、それは修飾的な言い方だが、平野兄の場合は、糞まみれは、実物だもの。これには、逆立ちしても勝てない! ま、今回は、糞=うんこは出てこない、とうから一安心! …といいたいところだが、くせ者の平野兄のことゆえ、思わぬ伏兵が飛び出てくるかもしれない。油断大敵だ。気を引き締めて臨もう。 平野兄の言うとおり、彼と私は年齢は離れてはいるが、大きなくくりでいえば、“同時代”に生きているんだなあ、としみじみ思うが、問題意識に共通点があるのだ。 ドキュメンタリーは、もろ、その時代時代を反映するものだし、時代のもつ“気”というようなものを記録する。平野兄は、AVの世界で、時代の精神をドキュメントしてきた。私は私で別のフィールドで時代の精神を記録してきたが、両方を照らし合わせながら、時代を浮かび上がらせたい、と願っている。 (原一男)