8月11日、『ロング・トレイル!』トークショーに原一男監督と小林佐智子Pが登壇

8/11(木・祝)『ロング・トレイル!』トークショーに原一男監督と小林佐智子Pが登壇します。 7月30日(土)より上映中の『ロング・トレイル!』大ヒットを記念して、イベント付上映が決定いたしました! 今年から「山の日」に設定された8月11日(木・祝)、「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」など多数の名作を生んだ原一男監督をお招きし、トークイベントを開催いたします。 登山が趣味の原監督に本作品の魅力をしっかり語っていただきつつ、本作の見どころでもある夫婦愛について、奥様でもあり仕事の良きパートナーでもある小林佐智子プロデューサーにもご登壇いただき、語っていただきます! 皆様のご来場をお待ちしております! 【日程】8月11日(木・祝) 【開催時間】12:10の回(予告なし)  本編上映   12:10~13:55  トークショー 13:55~14:15  ※開催時間は予告なく前後する場合がございます。 【会場】ヒューマントラストシネマ渋谷(シアター2) 【登壇者(予定)】 原一男監督、小林佐智子プロデューサー ・映画公式Facebook  https://www.facebook.com/long.trail.movie/ ・劇場ウェブサイト  http://www.ttcg.jp/human_shibuya/topics/detail/47622

7月3日、『わたしの自由について~SEALDs 2015~』の上映後トークショーに登壇

7月3日(日)に『わたしの自由について~SEALDs 2015~』の上映後トークショーに登壇します。 18:00~20:45【予告なし】 【上映後トークショー】  ゲスト:原一男(映画監督)  奥田愛基(SEALDs)  西原孝至(本作監督) http://www.uplink.co.jp/movie/2016/43474

4月29日、立命館大学で『さようならCP』、『極私的エロス・恋歌1974』の上映と、原一男監督登壇の討論会

立命館大学で『さようならCP』、『極私的エロス・恋歌1974』の上映と、原一男監督登壇の討論会がございます。 原一男監督と考える 70年代の生の軌跡――障害・リブ・沖縄 ~ 初期ドキュメンタリー作品上映とトーク ~ 2016年4月29日(金・祝日)13:00~18:30 於:立命館大学朱雀キャンパス5F大ホール ●参加費無料・申し込み不要 ■トーク ◇対話に向けて――1970年代:交錯する運動 報告1:障がい者運動と自主上映 …… 立岩真也 報告2:ウーマンリブと「性」 …… 村上潔 報告3:沖縄返還前後の闘争 …… 大野光明 ◇全体討議:原一男監督を囲んで(進行:岡本晃明) ■プログラム *変更の可能性あり (0)12:30 開場 (1)13:00-13:02 開会挨拶 (2)13:02-14:24 『さようならCP』上映 (3)14:25-14:40 報告1  [休憩] (4)14:50-16:28 『極私的エロス・恋歌1974』上映 (5)16:30-16:40 報告2 (6)16:40-16:50 報告3  [休憩] (7)17:00-18:30 全体討議 http://www.arsvi.com/2010/20160429hk.htm 20160429b 20160429a

4月24日、下北沢の本屋B&Bで、編集者でエッセイストの末井昭さんとトークイベント

4月24日に、下北沢の本屋B&Bで、編集者でエッセイストの末井昭さんとトークイベントを行います。 原一男×末井昭 「僕らの性とお金の話」 『ドキュメンタリーは格闘技である』(筑摩書房)刊行記念 脳性麻痺の人々の生活と思想をカメラに収めたデビュー作『さようならCP』(1972年)や、天皇の戦争責任に迫る過激なアナーキスト・奥崎謙三を追った『ゆきゆきて、神軍』(1987年)など知られるドキュメンタリー映画の鬼才・原一男。彼が独立型映画人を育成するために1995年に開塾した「CINEMA塾」から、深作欣二、今村昌平、大島渚、新藤兼人をゲストに迎えた講義の対話をまとめた『ドキュメンタリーは格闘技である』(筑摩書房)が先ごろ刊行されました。 本書の刊行を記念したトークイベントとして原監督が相手に選んだのは、映画監督ではなく、編集者でエッセイストの末井昭さん。ゴダールの映画から名付けたというエロとサブカル雑誌『ウィークエンドスーパー』や、80年代にアラーキー(荒木経惟)を一躍有名にした伝説の写真雑誌『写真時代』を生み出した伝説の編集者として知られる末井さんは、フリーランスとなった近年、自らの半生と自殺者への想いや死者を悼むことについて綴ったエッセイ集『自殺』を出版し、SNSなどで大きな話題となりました。 原監督は、かつて一緒に暮らし子供を連れて出ていった女性を沖縄に訪ね、2年間に渡って執拗にカメラで追い続けた『極私的エロス・恋歌1974』(1974年)を撮っています。また、ドキュメンタリー製作はお金との「格闘」でもあるはずです。一方の末井さんは、著書では自らの体験をドキュメンタリーのように赤裸々に語り、お金で四苦八苦した経験も味わっています。そんな2人がお互いの作品や体験を通して、「性とお金」について語り合います。 日程:2016/04/24 (日) 出演:原一男(映画監督) 末井昭(編集者・エッセイスト) 時間:15:00~17:00 (14:30開場) 場所:本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 入場料:1500yen + 1 drink order http://bookandbeer.com/event/20160424_kakutogi/

4月13日、シアターセブン・プレミアムトーク「東西南北縦横斜め」に出演します

シアターセブン・プレミアムトーク「東西南北縦横斜め」に出演します。 4/13(水) 19:00~21:00 原 一男 原 一男(映画監督) 最近、彼自身と彼の一連の作品が再び注目を浴びているが、今回は大阪が舞台となった新作ドキュメンタリー『ニッポン国泉南石綿(アスベスト)村~劇場版 命て なんぼなん?~』について、これを撮ることになった動機や苦難などを監督自身が一切のタブーなく語る。原一男の世界に触れたい、理解したいという人はぜひ。 イベント内容 言論・報道・表現の世界では急速に「自粛・委縮」の空気が蔓延し、日本の言論状況はかなり息苦しいものになりつつあります。それに抗して、政治権力のみならず何ものにも囚われることなく自由に発言し語り合う場を日本各地で設けなければならない。そういう思いを胸に、京阪神の要となる大阪・十三の地で、2016年3月よりこのトークライブをスタートさせました。ジャーナリストの今井一氏を聞き手に、政治・経済、芸能・文化、社会、メディア等々さまざまな分野の人が登場し、知的で刺激的な語り合いの場をつくっています。あなたもこの空間に足を踏み入れてください。 【料金】 当日券:2,000円 前売り予約:1,800円 3回券:4,500円 <3回券について> ※ 有効期間は、販売から3カ月 ※ シアターセブン窓口にて販売 ※ 【回数券】につき、お席を確保するものではありません。   希望の回に 必ずご入場したい場合は、お手数ですがご予約をお願い致します ※ 入場時に回数券を受付にてお渡し頂き、入場整理券と引き換えお願いします ※ イベント当日も販売、即日利用可能 ※ 複数人利用可能 【チケット予約】 電話予約:06-4862-7733 メール予約:ticket@theater-seven.com メールの場合 タイトルに「東西南北」とお書きの上、 ①希望日程(複数日可能) ②お名前(ふりがな) ③電話番号 ④メールアドレス ⑤人数 を記入してお送りください。 予約受付が完了次第、返信いたします。 http://www.theater-seven.com/2016/event_touzainanboku01.html

3月7日から紀伊國屋書店新宿本店にて
《【じんぶんや】原一男選 ここからドキュメンタリーは生まれる》が開催

紀伊國屋書店新宿本店3階のブックフェア「じんぶんや」、 今回の選者は原一男監督です。 【じんぶんや】原一男選 ここからドキュメンタリーは生まれる 場  所 紀伊國屋書店新宿本店 3Fカウンター前 会  期 2016年3月7日(月)~4月上旬 お問合せ 紀伊國屋書店新宿本店3階 03-3354-5703 https://www.kinokuniya.co.jp/c/20160307155538.html

『ジョーのあした』にコメント、3月10日、テアトル新宿のトークショーに登壇します

阪本順治監督の『ジョーのあした』にコメントを出しています。
童顔だった辰吉が年輪を刻み顔の皺が深くなるほどに凄みを増す。 それはボクサージョーの剥き出しの命の凄みだ。 原一男(映画監督)
そして、阪本順治監督とのトークショーに原監督が登壇します。 【阪本順治監督トークショー決定!@テアトル新宿】 絶賛公開中のテアトル新宿にて阪本監督とゲストをお迎えしトークショーを行います! ■3月10日(木) 21時の回(上映後) 阪本順治監督×原一男監督 本作『ジョーのあした』が初の完全ドキュメンタリー作品となる阪本順治監督と『極私的エロス・恋歌1974』『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』などで知られるドキュメンタリー映画の鬼才・原一男監督が顔を合わせる一夜☆ 劇映画とドキュメンタリー映画の境界とは!? 映画好きにはたまらない濃密トークが炸裂します! http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/ joe_ポスター画像S