11月18日の東京フィルメックスの開会式のレポートがアップされました。
開会式
http://filmex.net/2017/news/opening-3
11月18日、第18回東京フィルメックス開幕しました。
今回の審査員長を原一男監督がつとめます。
開会式の様子を各メディアでご紹介頂きました。
映画ナタリー
第18回東京フィルメックス開幕、原一男「皆さんも審査するつもりで観て」と呼びかけ
http://natalie.mu/eiga/news/257324
映画と。
【FILMeX】第18回東京フィルメックスが開幕。原一男審査員長「自分の生き方をかけて映画を読み解く」と審査の誓い –
http://eigato.com/?p=29489
映画.com
「第18回東京フィルメックス」シルビア・チャン監督作「相愛相親」で開幕!
eiga.com/l/B37AW
Yahoo!ニュース(映画ナタリー)
第18回東京フィルメックス開幕、原一男「皆さんも審査するつもりで観て」と呼びかけ(映画ナタリー) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000048-nataliee-movi
クーリエ・ジャポンさんで、『ニッポン国VS泉南石綿村』をご紹介頂きました。
鬼才・原一男の23年ぶりの新作と277分の超大作|「山形国際ドキュメンタリー映画祭」報告(2)
http://courrier.jp/news/archives/103068/
11月4日、釜山国際映画祭で『ニッポン国VS泉南石綿村』のティーチインで通訳をしてくださった成川彩さんが、朝日新聞デジタルで本作についてご紹介くださいました。
朝日新聞デジタル:映画祭で日韓対話、橋渡し 成川彩 – 福岡・北九州 – 地域
http://t.asahi.com/o1y5
10月18日、韓国の『国際新聞』にて、「日韓石綿被害者、釜山国際映画祭で会いネットワーク構築」
という記事で、『ニッポン国VS泉南石綿村』をご紹介頂きました。
한일 석면 피해자 부산국제영화제(BIFF)서 만나 네트워크 구축 http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0300&key=20171019.33008005473
映画「さようならCP」(CPは脳性麻痺)上映&ディスカッション。TVディレクターをゲストに。11月18日(土)開催
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津久井やまゆり園事件から障害者運動に関わった方々を取材中のテレビディレクターをゲストに迎え、
今週11月18日(土)11時〜14時〜19時〜
映画「さようならCP」(CPは脳性麻痺)上映&ディスカッションを開催します。
広報をどうぞご容赦ください。ご参加、広報拡散のご支援とご協力を、心からお願い申し上げます。
(重複の方は招福のため重ねてのお願いご容赦をm(._.)m)
津久井やまゆり園事件の犯人は、外国人参政権に反対する大島理森自民党衆議院議員・議長に、ぜひ安倍晋三首相に伝えて欲しいと、
やまゆり園退職時に、犯行予告の計画と趣旨、心身喪失無罪と5億円の支援を請求していました。
趣旨には、「私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、社会生活が極めて困難な場合、保護者の同意を得て、安楽死できる世界です。
重複障害者に対する命のあり方は、いまだに見つかっていない所で、障害者は、不幸を作ることしかできません。」とし、
「日本国と世界の平和の為に」と、結んでいます。
私の娘も、高度経済成長の中1970年初めに、障害を持って生まれました。手術と訓練で治療可能、手術料当時100万円でした。
同じ障害の子供が多発し、母親の自殺、心中、子殺しが相次ぎました。国会で問題となり、支援の法律ができ、娘は無料で手術できました。
その頃、障害者問題と権利についての自覚と運動が活発になりました。
上映は、その1970年代「障害者は殺されて当然の存在なのか」と、真っ向から抗議する重度障害CP(脳性マヒ)の方達のドキュメンタリーで、
今、新たに注目されている内容です。
私達の心に、「排除」や「知らぬ顔」を選択してはいないか、それはどうしてか、などを直視しての忌憚のないディスカッションで、
新しい気づきと等しい幸福を得たいと思います。
「日本と世界の平和」にも繋がる事と存じます。
◎参加費:障害のある方、経済的に困難な方は無料。(自己申告。証明はいりません)
年金の方600円。一般1000円です。
◎美味しい自家焙煎、淹れ立てコーヒー、手作りサンドイッチやカレーなど安価に準備もしております。
◎主催:命・地球・平和産業協会
◎会場:渋谷区代々木2-23-1ニューステートメナー
337号室スペースLEPIA
◎ 詳細はwebサイト:
http//lepia.jimdo.com/
お問合せお申込み:08045769993(渡辺)または
lepia 999inochi@softbank.ne.jp
11月3日より、東京フィルメックスでの『ニッポン国VS泉南石綿村』(11月25日上映)のチケット発売開始です。
東京での初めての上映です。
ぜひお越しください。
http://filmex.net/2017/ticket
11/25(土)10:00
ニッポン国VS泉南石綿村
http://filmex.net/2017/program/specialscreenings/ss07
11月10日(金)に『We Love Television?』公開記念連日トークショーに原一男監督が登壇します。
先日の<原一男のネットde「CINEMA塾」>を事前に見て、本編を観て頂くと、より楽しんで頂けます♪
原一男のネットde「CINEMA塾」#002 ゲスト:土屋敏男監督
https://youtu.be/EcK27GV6CRI
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『We Love Television?』公開記念連日トークショー【T監督の“あの人”に会いたい!】開催決定!
11月5日(日)から11月10日(金)の6日間、ヒューマントラストシネマ渋谷では
『We Love Television?』の公開を記念して、毎日日替わりでキャストやスタッフが登壇するスペシャルトークイベントを実施することが決定いたしました!
劇中に登場するタカガキさんや和田彩花さん(アンジュルム)、若手お笑い芸人代表として今大ブレイク中のみやぞんさん(ANZEN漫才)、さらには映像制作の分野で活躍する著名人をお招きして、本作のみならず広くモノづくりに対する思い等々、ここでしか聞けない貴重なお話を語っていただく予定です。
皆様のご来場お待ちしております!!
【日程】11月5日(日)~10日(金)
【開催時間】連日20:45の回本編上映後
※開催時間は予告なく前後する場合がございます。
【会場】ヒューマントラストシネマ渋谷(シアター2)
【登壇者(予定)】※敬称略
11月5日(日) : 菅賢治(テレビプロデューサー)
11月6日(月) : 齋藤精一(ライゾマティクス代表取締役社長)
11月7日(火) : タカガキ、和田彩花(アンジュルム)※本編出演者
11月8日(水) : みやぞん(ANZEN漫才)
11月9日(木) : 古立善之(日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」総合演出)
11月10日(金) : 原一男(映画監督/『ゆきゆきて、神軍』、『全身小説家』など))
□登壇ゲストは当日のご都合により変更となる場合がございます。
□当日マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承下さい。
□登壇ゲストへのプレゼント等は直接お渡しする事は出来ません。
劇場スタッフが事前にお預かり致します。
【料金】通常料金(各種割引適用可)
【チケットの購入方法】
・劇場ホームページおよび、劇場窓口にて販売します。
・インターネット販売:11月2日(木)00:00(=11月1日(水)24:00)~上映会開始時刻の1時間前まで
・劇場窓口販売:11月2日(木)劇場OPEN時より販売
(インターネット販売で完売の場合、窓口販売はございません。)
http://www.ttcg.jp/human_shibuya/topics/detail/55259
釜山国際映画祭の授賞式直後のインタビューがアップされました。
2017 BIFF Interview l 하라 카즈오 (HARA Kazuo) – 비프메세나상
https://youtu.be/o781yDMea1o