4月16日、「水俣病」特別編集版の上映、いとうせいこうさんとのトーク

原監督が現在撮影中の「水俣病」特別編集版を上映します。 水俣病公式確認60年記念 特別映画会 【日時】2016年4月16日(土) 午後5時30分~8時30分(5時開場) 【会場】新宿明治安田生命ホール 新宿区西新宿1-9-1 新宿明治安田生命ビルB1F 【内容】 上映:「水俣病」特別編集版、「鴨緑江大水力發電工事」 フィルムトーク:原 一男+いとうせいこう  解説・進行/実川悠太(水俣フォーラム) 【作品情報】 「水俣病」特別編集版 監督:原 一男、2016年、カラー約45分 国と熊本県の責任を認めた関西訴訟最高裁判決の日、2004年10月15日にクランクインして以来、10年以上を経た今も撮影中のドキュメンタリー。棄却された死亡患者の遺族が認定を求めた溝口裁判、高齢化が進む胎児性患者らの日常。さらに自らダイビングのライセンスを取得して水俣湾の海中を撮影。土本典昭監督の水俣シリーズが「昭和の水俣」を写し得たなら、本作は「平成の水俣」に挑む。水俣病事件をめぐる人々の関係に悩まされながらも取材を続ける。特別編集版につき今後の上映予定はなく、監督によるコメント付きの今回限りの上映となる。 http://www.minamata-f.com/evt_160416.html img_160416

4月13日、シアターセブン・プレミアムトーク「東西南北縦横斜め」に出演します

シアターセブン・プレミアムトーク「東西南北縦横斜め」に出演します。 4/13(水) 19:00~21:00 原 一男 原 一男(映画監督) 最近、彼自身と彼の一連の作品が再び注目を浴びているが、今回は大阪が舞台となった新作ドキュメンタリー『ニッポン国泉南石綿(アスベスト)村~劇場版 命て なんぼなん?~』について、これを撮ることになった動機や苦難などを監督自身が一切のタブーなく語る。原一男の世界に触れたい、理解したいという人はぜひ。 イベント内容 言論・報道・表現の世界では急速に「自粛・委縮」の空気が蔓延し、日本の言論状況はかなり息苦しいものになりつつあります。それに抗して、政治権力のみならず何ものにも囚われることなく自由に発言し語り合う場を日本各地で設けなければならない。そういう思いを胸に、京阪神の要となる大阪・十三の地で、2016年3月よりこのトークライブをスタートさせました。ジャーナリストの今井一氏を聞き手に、政治・経済、芸能・文化、社会、メディア等々さまざまな分野の人が登場し、知的で刺激的な語り合いの場をつくっています。あなたもこの空間に足を踏み入れてください。 【料金】 当日券:2,000円 前売り予約:1,800円 3回券:4,500円 <3回券について> ※ 有効期間は、販売から3カ月 ※ シアターセブン窓口にて販売 ※ 【回数券】につき、お席を確保するものではありません。   希望の回に 必ずご入場したい場合は、お手数ですがご予約をお願い致します ※ 入場時に回数券を受付にてお渡し頂き、入場整理券と引き換えお願いします ※ イベント当日も販売、即日利用可能 ※ 複数人利用可能 【チケット予約】 電話予約:06-4862-7733 メール予約:ticket@theater-seven.com メールの場合 タイトルに「東西南北」とお書きの上、 ①希望日程(複数日可能) ②お名前(ふりがな) ③電話番号 ④メールアドレス ⑤人数 を記入してお送りください。 予約受付が完了次第、返信いたします。 http://www.theater-seven.com/2016/event_touzainanboku01.html

3月29日、「21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ」が発売

2月10日に出演したDOMMUNEでの様子がまとめられた、 「21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ」が発売中です。 対談相手の宇川直宏さんが急病のため欠席となり、Twitterでのやり取りに。逆にそのハプニングがスリリングな空気をもらたしました。 21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-830-4/catid/2/Default.aspx 21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ

3月15日、寄稿した「日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家 佐藤真の哲学 」が発売

原監督が寄稿した「日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家 佐藤真の哲学 佐藤真」が絶賛発売中です。 原監督が送る、佐藤真監督への思いとは。 独特な表現で語られています。 ぜひご一読ください。 「日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家 佐藤真の哲学 」 http://satoyamasha.com/?p=759 日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家 佐藤真の哲学

3月22日、週刊朝日の「平成夫婦善哉」は原一男監督と小林佐智子Pが登場

3月22日発売の週刊朝日の「平成夫婦善哉」は原一男監督と小林佐智子Pです。夫婦の馴れ初めから意外なエピソードまで。ぜひご一読ください。 http://publications.asahi.com/ecs/24.shtml WEBでも一部紹介されております。 http://news.livedoor.com/article/detail/11336184/?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

1月31日に配信した<原一男のニコ生「CINEMA塾」>をアーカイブとしてYOUTUBEにアップしました。

1月31日に配信した<原一男のニコ生「CINEMA塾」>をアーカイブとしてYOUTUBEにアップしました。 第1回目のゲストは『ジョーのあした』の阪本順治監督。 原一男のニコ生「CINEMA塾」#001 ゲスト:阪本順治監督(2016年1月31日放送) https://youtu.be/v5I7UkVL6N4

3月7日から紀伊國屋書店新宿本店にて
《【じんぶんや】原一男選 ここからドキュメンタリーは生まれる》が開催

紀伊國屋書店新宿本店3階のブックフェア「じんぶんや」、 今回の選者は原一男監督です。 【じんぶんや】原一男選 ここからドキュメンタリーは生まれる 場  所 紀伊國屋書店新宿本店 3Fカウンター前 会  期 2016年3月7日(月)~4月上旬 お問合せ 紀伊國屋書店新宿本店3階 03-3354-5703 https://www.kinokuniya.co.jp/c/20160307155538.html

『ジョーのあした』にコメント、3月10日、テアトル新宿のトークショーに登壇します

阪本順治監督の『ジョーのあした』にコメントを出しています。
童顔だった辰吉が年輪を刻み顔の皺が深くなるほどに凄みを増す。 それはボクサージョーの剥き出しの命の凄みだ。 原一男(映画監督)
そして、阪本順治監督とのトークショーに原監督が登壇します。 【阪本順治監督トークショー決定!@テアトル新宿】 絶賛公開中のテアトル新宿にて阪本監督とゲストをお迎えしトークショーを行います! ■3月10日(木) 21時の回(上映後) 阪本順治監督×原一男監督 本作『ジョーのあした』が初の完全ドキュメンタリー作品となる阪本順治監督と『極私的エロス・恋歌1974』『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』などで知られるドキュメンタリー映画の鬼才・原一男監督が顔を合わせる一夜☆ 劇映画とドキュメンタリー映画の境界とは!? 映画好きにはたまらない濃密トークが炸裂します! http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/ joe_ポスター画像S