4月23日、<原一男のニコ生「CINEMA塾」>第2回のゲストは遊山直奇監督

<原一男のニコ生「CINEMA塾」>の2回目のゲストは遊山直奇監督です! タイムシフト予約や番組詳細は以下より。 原一男のニコ生「CINEMA塾」#002 ゲスト:遊山直奇監督 放送日:4月23日(土)20:00〜 http://nico.ms/lv259579082 『さようならCP』、『極私的エロス・恋歌1974』、『ゆきゆきて、神軍』、『全身小説家』など映画史に輝く数々の衝撃作の監督・原一男が、純粋に会いたい人をゲストに、前のめりにトコトン魅力に迫る2時間。打ち合わせなし!出た所勝負!何が起こるか分からないハラハラドキドキの生放送。“事件が起きたら、全責任は私にあります!(原一男談)”。 第二回目のゲストは、『くノ一忍戦帖』の遊山直奇監督。 遊山直奇(ゆうやまなおき) 日活芸術学院卒。ゲーム・デザインを数年経た後に、映像業界に進出。SFやホラーに関するジャンルで、マルチに活躍する。 代表作は、「学校裏サイト ホラーゲーム」「徳川埋蔵金伝説」「奇妙で奇怪な怪神話」「ガール・ハンティング DEATH ZONE」 新作は、「くノ一忍戦帖」「ガール・ハンティング DEATH ZONE 2」等、Vシネのジャンルにて活躍。

4月12日、朝日新聞夕刊で『「水俣病」特別編集版』を紹介

本日、4月12日(火)の朝日新聞夕刊で、原監督が16日の特別上映します、『「水俣病」特別編集版』の話をしております。 http://www.asahi.com/articles/DA3S12306938.html まだ、16日の前売券は発売中です。 水俣病公式確認60年記念 特別映画会 http://www.minamata-f.com/evt_160416.html

4月10日の産経新聞で、東海テレビの阿武野勝彦さんが『ドキュメンタリーは格闘技である』について書いて下さいました。

4月10日の産経新聞で、『ヤクザと憲法』などで知られる東海テレビの阿武野勝彦さんが『ドキュメンタリーは格闘技である』について書いて下さいました。 【書評】東海テレビ放送プロデューサー・阿武野勝彦が読む『ドキュメンタリーは格闘技である』(原一男著) – 産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/160410/lif1604100028-n1.html 産経新聞

4月29日、立命館大学で『さようならCP』、『極私的エロス・恋歌1974』の上映と、原一男監督登壇の討論会

立命館大学で『さようならCP』、『極私的エロス・恋歌1974』の上映と、原一男監督登壇の討論会がございます。 原一男監督と考える 70年代の生の軌跡――障害・リブ・沖縄 ~ 初期ドキュメンタリー作品上映とトーク ~ 2016年4月29日(金・祝日)13:00~18:30 於:立命館大学朱雀キャンパス5F大ホール ●参加費無料・申し込み不要 ■トーク ◇対話に向けて――1970年代:交錯する運動 報告1:障がい者運動と自主上映 …… 立岩真也 報告2:ウーマンリブと「性」 …… 村上潔 報告3:沖縄返還前後の闘争 …… 大野光明 ◇全体討議:原一男監督を囲んで(進行:岡本晃明) ■プログラム *変更の可能性あり (0)12:30 開場 (1)13:00-13:02 開会挨拶 (2)13:02-14:24 『さようならCP』上映 (3)14:25-14:40 報告1  [休憩] (4)14:50-16:28 『極私的エロス・恋歌1974』上映 (5)16:30-16:40 報告2 (6)16:40-16:50 報告3  [休憩] (7)17:00-18:30 全体討議 http://www.arsvi.com/2010/20160429hk.htm 20160429b 20160429a

映画『カルテル・ランド』にコメントを寄せました

5月7日よりシアター・イメージフォーラムほかにて公開される映画『カルテル・ランド』に原一男監督がコメントを寄せました。 原一男(大阪芸術大学客員教授/映画監督)コメント 自衛のためであろうが、悪政・権力側であろうが、銃という凶器が本質的、必然的にもたらす暴力の連鎖と人間の愚かさを、 かくも無残なまでに、冷酷に、かつ非情に描いた作品を私は見たことがない! 空前のハードボイルド・ドキュメンタリーの傑作である! http://cartelland-movie.com/

4月24日、下北沢の本屋B&Bで、編集者でエッセイストの末井昭さんとトークイベント

4月24日に、下北沢の本屋B&Bで、編集者でエッセイストの末井昭さんとトークイベントを行います。 原一男×末井昭 「僕らの性とお金の話」 『ドキュメンタリーは格闘技である』(筑摩書房)刊行記念 脳性麻痺の人々の生活と思想をカメラに収めたデビュー作『さようならCP』(1972年)や、天皇の戦争責任に迫る過激なアナーキスト・奥崎謙三を追った『ゆきゆきて、神軍』(1987年)など知られるドキュメンタリー映画の鬼才・原一男。彼が独立型映画人を育成するために1995年に開塾した「CINEMA塾」から、深作欣二、今村昌平、大島渚、新藤兼人をゲストに迎えた講義の対話をまとめた『ドキュメンタリーは格闘技である』(筑摩書房)が先ごろ刊行されました。 本書の刊行を記念したトークイベントとして原監督が相手に選んだのは、映画監督ではなく、編集者でエッセイストの末井昭さん。ゴダールの映画から名付けたというエロとサブカル雑誌『ウィークエンドスーパー』や、80年代にアラーキー(荒木経惟)を一躍有名にした伝説の写真雑誌『写真時代』を生み出した伝説の編集者として知られる末井さんは、フリーランスとなった近年、自らの半生と自殺者への想いや死者を悼むことについて綴ったエッセイ集『自殺』を出版し、SNSなどで大きな話題となりました。 原監督は、かつて一緒に暮らし子供を連れて出ていった女性を沖縄に訪ね、2年間に渡って執拗にカメラで追い続けた『極私的エロス・恋歌1974』(1974年)を撮っています。また、ドキュメンタリー製作はお金との「格闘」でもあるはずです。一方の末井さんは、著書では自らの体験をドキュメンタリーのように赤裸々に語り、お金で四苦八苦した経験も味わっています。そんな2人がお互いの作品や体験を通して、「性とお金」について語り合います。 日程:2016/04/24 (日) 出演:原一男(映画監督) 末井昭(編集者・エッセイスト) 時間:15:00~17:00 (14:30開場) 場所:本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 入場料:1500yen + 1 drink order http://bookandbeer.com/event/20160424_kakutogi/